二重まぶたの作り方

二重まぶたに作り方

ずっと悩んでいる一重瞼。思い切って一重まぶたを二重にしたい!でも美容整形って知らないことも多いし、全部をお医者さんに任せるのものどこか不安が残ってしまう。問題は不安を抱えたままクリニックに相談に行ってしまう事。まずは基本的な情報「二重まぶたの作り方」を知ることから始めませんか。
ここでは二重まぶた整形における基本的な二重まぶたの作り方をご紹介しています。是非、参考にして下さい。

二重まぶたの作り方基礎編

二重まぶたの作り方を知る前に、まずは基本情報をご紹介。瞼の構造、目を開けるという動作をご説明し、そうして二重まぶたの作り方をご紹介していきましょう。

瞼の基本構造

瞼の基本構造をご説明しましょう。瞼を知る上で大切なのは瞼板です。ここでは瞼板を中心に瞼の基本構造をご紹介していきます。

瞼板
瞼板というのは、皮膚などの柔らかい組織と違い、軟骨様で少し硬めの組織です。瞼板が硬い組織だから瞼の形を支えることができるんです。瞼板は靭帯によって眼窩の骨とくっついています。目を開ける動作というのは、この瞼板を持ち上げることによって機能します。眼瞼下垂というのは、この瞼板をしっかりと持ち上げることができないことで引き起こされる症状です。
ミューラー筋
瞼板を持ち上げる交感神経支配の重要な筋肉の一つです。眼瞼下垂になり、瞼をしっかりと持ち上げることができなくなると、ミューラー筋が常に刺激を受け交感神経が支配されるため偏頭痛や肩こりなどの症状を引き起こすと考えられています。
眼窩脂肪
眼球を覆っている脂肪の塊です。眼窩隔膜と呼ばれる薄い膜で覆われています。上瞼の凹みの原因の一つとして、この眼窩脂肪が萎縮して小さくなり、ボリュームダウンすることで凹みを作ってしまったり、瞼板と眼窩脂肪を覆っている眼窩隔膜とのくっつきが緩んでしまうことによって眼窩脂肪が奥に引き込まれ凹みを作ってしまいます。
眼瞼挙筋
瞼板を持ち上げる筋肉のこと。眼瞼挙筋は直接瞼板と接続しているわけではなく、眼瞼挙筋の先端部分が挙筋腱膜と呼ばれる繊維状の組織となっており、挙筋腱膜が瞼板と接続しているとイメージして下さい。
眼輪筋
眼輪筋は目を開けるための筋肉ではありません。眼輪筋は、目を閉じるために働く筋肉です。

目を開ける動作

瞼の構造の次は目を開ける動作についてご説明します。

目を開ける動作というのは、瞼板を持ち上げることで目が開くということはご説明しました。ここではさらに具体的に説明していきます。
まず始めに眼瞼挙筋と呼ばれる筋肉が収縮します。眼瞼挙筋は瞼板とは直接接続していませんが、眼瞼挙筋の端、先端から伸びている挙筋腱膜と瞼板が接続されているため、眼瞼挙筋が収縮すると間接的に瞼板が持ち上げられます。この動きが目を開けるという動作になるんです。

眼瞼下垂の原因というのは、瞼板を持ち上げる筋肉の問題か、もしくは瞼板と眼瞼挙筋との接続に問題がある場合に弾き起こるとお考え下さい。

一重瞼と二重瞼

瞼の構造、機能は同じなのにどうして一重瞼、二重瞼に分かれてしまうのか。ここでは一重瞼と二重瞼の構造上の違いについてご説明します。

目を開ける動作というのは、瞼板を持ち上げることだと説明しました。一重瞼と二重瞼の違いというのは、瞼の皮膚の垂れ下がりの違いによるものなんです。

一重まぶたの場合、眼瞼挙筋が収縮し、瞼板が持ち上げられる際、瞼板だけが持ち上げられ、瞼の皮膚そのものは垂れ下がってしまい、一重瞼となってしまいます。

しかし、二重まぶたの場合、瞼板が持ち上げられると同時に、瞼の皮膚も持ち上げられることで二重瞼として表現されるのです。

どうして皮膚を持ち上げられない瞼と、皮膚を持ち上げることができる瞼があるのか、一体何が違うのか、それは、挙筋腱膜の存在です。挙筋腱膜がどの程度あるのか、どこまで癒着しているのかということの違いだけなんです。挙筋腱膜が皮膚側までしっかりと伸びて皮膚などの組織としっかりと癒着していれば二重瞼になりますが、癒着していなければ皮膚を持ち上げることができず一重瞼になってしまうんです。

美容整形で二重まぶたを作る

「一重瞼と二重瞼の違い、それは挙筋腱膜だとお話ししました。
美容整形で作る二重まぶたというのは、その違いである挙筋腱膜の役割を手術で作るということです。美容整形で行っている二重まぶたを作る方法は2つしかありません。決して難しい方法ではありません。しっかりと理解しておきましょう。

埋没法

埋没法とは、文字通り「埋没」埋め込む方法です。何を埋め込むかというとのこと。瞼板と皮膚とを糸で結んで癒着させる方法です。糸で止めるだけですので、傷跡の心配はありませんし、強い腫れや痛みを伴うこともありません。ダウンタイム(日常生活への制限)も非常に短いのが大きなポイントです。

切開法

皮膚を切開することで瞼板と皮膚との間に癒着を作って二重瞼にすることができます。糸とは違い組織同士の癒着ですので一度の手術で取れることのない一生涯の二重まぶたを手にすることができます。

最後に

美容整形で二重瞼にする方法は、埋没法と切開法の2つしかありません。挙筋腱膜の役割、皮膚と瞼板とを糸で癒着させるか、切って癒着させるかの違いでしかありません。特別な治療法というものはありません。大切なのはあなたにとって整形が本当に必要なのかどうかです。
美容整形はメジャーになり認知もされていますが、メイク感覚で受けるものではありません。しっかりと考え自分自身の意思で判断して受けて下さい。自分自身で判断できないときは、親であったり頼れる人に相談することも大切です。美容整形を受けた方のほとんどは術後に十分な満足を得られ、幸せな生活を送ることができることに違いはありません。しかし、少数ですが、一定数の方は失敗したり後悔している方もいらっしゃいます。その多くはあまり考えず、ノリで受けてしまったという方が圧倒的に多いんです。メディア等では「キレイになることが豊かになること」という表現を見かけますが、実際にはトラブルもあるということを忘れないで下さい。

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