今やコロナ渦による影響でマスクが欠かせ無くなってきました。
目元だけが曝け出され印象が今までと変わったのはありませんか?自粛生活も縮小し,人と会う機会も出来ましたがマスクをする事がマナーであり,相手に好印象を持ってもらいたいと思いませんか?自分の目元に自信を持っている人が本当羨ましい限りです。
勿論アイメイクは必須であるけれど,マスクに似合うメイクはあくまで「ナチュラルさ」。
しかし,このナチュラルメイクとは何もしないのでは無く,立体的に色を重ねる手技がとても難しいんです。陰影を演出するからね。
元々日本人の顔立ちは、どちらかと言えば平面の方が多いです。特に一重瞼となれば一層重いイメージしかありません。どんよりとした目ではナチュラルメイクはなかなか楽しめない。今はアイプチやアイメイクでやり過ごすのも良いかもしれませんが,これを機に二重まぶたの手術を検討するのも手である。「二重まぶた」であれば,普段から敢えて目を見開く必要も無くなり,自然と立体的な目元になってメーク映えも,そしてまつ毛も上向き。確実に目力のあるイイ女になった気がします。決して軽く考える訳では無いが,切実に願っている人も勿論いますよね。数多くある美容外科,病院選びだけは慎重にす事が重要です。後悔だけはしたく無いからね。
ここで,崩れにくいマスクメイクを伝授しておきましょう。
マスクの中で油分が残っていると崩れやすいのが1番です。基礎化粧品での保湿は大切ですが、化粧下地の後やリキッドファンデの後の油分を「あぶらとり紙」で余分な油分をオフ。この後,プレストパウダーで押さえておくといいでしょう。口紅も同様です。一旦塗った後,しっかりテッシュオフした後に少しパウダーを軽く押さえておくだけでマスクに化粧が付く事を防ぎます。
これからの暑い夏になっても涼しい顔で如何に過ごすかが大事ですからね。